Apitor Robot X の印象

木曜日の朝、3月末にMakuakeで支援していた2代目Apitorが届いた。

一年ほど前にApitorの方と話した時に、初代機よりもセンサーやモーターの数が増えているにも関わらず、価格を安くすると言っていて、どうやって実現するの?と思っていたら、いろいろ工夫しているみたいってことが分かった。

  • パーツの数や種類が増えたこともあるのかなと思うけど、個装袋に番号が付けられていて、箱詰めや検品の作業効率を図っているみたい。
  • パーツは必要最小限になっていて、でも、レゴのパーツで揃えるのが難しい形(特徴的な形)のものは多く入っている。 普通の形のパーツは、市販のレゴのパーツを買ってねということで、初期導入に要する価格を下げているんでしょね。
  • パッケージを広げるとライントレースのコースになる。(下の写真)
Apitor Robot X Package
Apitor Robot X Package

さて...
ギヤの種類が増えてモーターが本体から独立したことで使い勝手が良くなったし、何か新しい形のロボットを作りたいなぁと思うけど、時間が...。

参考までに、追加でパーツを揃えるなら、テクニック系のパーツがいいですょ。
例えば、Amazonには下のようなパーツがありますね。 選択するセットによって、パーツの種類が異なるようなので、購入する場合は間違わないように!!


ブロック テクニック 互換 パーツ 大量詰め合わせ 約540個セット

カテゴリー: Apitor, プログラミング, Lego パーマリンク

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